部長挨拶

部長を務めさせていただいている富永順一です。
私自身も本団のOBの1人です。
本団は創立以来半世紀を越える伝統を持ち、その始まりは昭和34年に玉川学園の創立者小原國芳先生の、学生にベートーヴェンの第9を歌わせ本物にふれさせたい、という願いから、わずか十数名の団員で誕生したオーケストラでした。その3年後に玉川学園音楽祭で第9の第4楽章を演奏し、以来今日まで毎年大学の音楽祭で1年生全員による合唱と共に第9を演奏し続けています。現在では、ご覧のように多くの部員からなるオーケストラに成長し、音楽祭のみならずサントリーホールで行うベートーヴェンの第9全曲演奏会、毎年意欲的なプログラムで挑む秋の定期演奏会、新入生のためのスプリングコンサート、入学式・卒業式での演奏など玉川の音楽の中心の1つとして活動を続けてきています。近年では横浜みなとみらいホールと協力し、0歳児からの親子ための夏のファミリーコンサートを行い多くの聴衆を集めて好評をおさめ社会貢献活動も行なっています。
 団員は楽器経験のある者だけでなく、大学で新たに楽器を始めた者やそれまで学んできた楽器とは別の楽器に挑戦する者と様々ですが、音楽に対する愛情では全員が誰にも負けないものを持っていると自負しております。

玉川大学管弦楽団

部長 富永順一